チョコ用の型で気づいた、疑問を持つことの大切さ
大切なのは、疑問を持ち続けること by アインシュタイン
バレンタインデーフェアの時にダイソーで見つけたチョコモールドです。
「離乳食を冷凍保存する時に便利」と聞いたので、買ってみました。
離乳食を食べさせる時、初めはドロドロの薄いおかゆを小さじ1杯分食べさせ、慣れてきたら少しずつ量を増やしていきます。
赤ちゃんは一食に一口ぐらいしか食べませんが、食事の度に切ったり裏ごししたりするのは、かなり大変です。
よって、ある程度の量を一度に作り、小分けにして冷凍保存するのが、セオリーとなっています。
こちらは一個の容量が小さいからすぐ凍るし、シリコンだから柔らかくて取り出しやすいです。
しばらくしたら、もっと大きな氷のできる製氷皿にしようと思いますが、まずはこれで様子を見るつもりです。
偶然から得た気づき
こぼさないようにスプーンで注いでいた時、ふと思いついて容積を測ってみたら、だいたい10cc(小さじ2)でした。
塊一個が小さじ2であることが分かれば、毎回毎回溶かした後に、小さじを出して計って洗ってしまわなくても、個数で出来上がり量が分かるということです。
これは便利!
発見の種をスルーしていた
たまたまスプーンで注いだから、容積を計ることに気づいたわけで、型を買う時ですら「これは何ccだろう」と、疑問に思いませんでした。
気づくということは、考えるきっかけです。
気づくポイントが凡人より多い人を、「考えれてる人」と呼ぶのかもしれません。
あなたは、ちゃんと気づけていますか?