心も部屋もスッキリ!古着で社会貢献
ゴールデンウィークを超えたらもう初夏。
津では、本州初めての夏日を観測しました。
一足早く、衣替えの時期です。
新しい服がすぐにでもほしいところですが、買う前にクローゼットの中を整理しましょう。
体型が合わなくなったり、流行遅れになったりして、要らなくなった服が大量に出るのでは?
その服、ゴミとして捨てるのはもったいないですよ!
社会貢献&クーポンで一石二鳥
↓こちらは、着用可能な古着を送ると開発途上国に安価で輸出されます。
現地でリユース、リサイクルを行ってもらうほか、仕分け作業などの雇用を創出し、現地の活性化にもつながります。
加えて、売上をポリオワクチンとして寄付できるサービスです。
送った我々にも、「赤すぐ」でのクーポンがもらえます。
古着deワクチン|不要衣類・バッグの回収で社会貢献
また、H&Mやユニクロなどで、回収サービスを行っているところもあります。
特にH&Mでは、自社外のものも引き取ってくれることと、買い物に使える割引クーポンがもらえるのがありがたいですね。
衣類回収
このほかにも様々な活動が行われています。
色々な方がまとめページを作っているので、ぜひ参考にしてください。
寄付する上でのマナー
要らないもので社会貢献ができるって、素晴らしいですね。
この活動を長く続けてもらうために、利用する私たちもきちんとマナーを守ることが大切です。
- 回収条件をきちんと読む。(下着不可など、回収するものには条件があります。受け取った側に余計な負担をかけないため、きちんと条件を確認しましょう。)
- 洗濯またはクリーニングをしておく。(汚れたままの衣服を着たいですか?次に使う人を思いやりましょう。)
- 基本的には、破れや虫食い、シミのあるものを送らない。(上記と同じ理由です。)
- 名前が書かれたものや、企業や学校の制服は送らない。(盗難を疑われたり、悪用される可能性があるなど、不要なトラブルを生みます)
まとめ
服は「こう見られたい!」という自己顕示欲を表します。
服が集まるクローゼットは、その集大成と言えますね。
クローゼットの中身からうかがい知れる、あなたの心理状態を分析! | 女子力アップCafe Googirl
風水でも、クローゼットをキチンと整理し、手持ちの服を100%活かしてゆくことで、「縁」が強化されるとされます。
「高かったから」「まだ着れるから」
と、要らない服を貯めていませんか?
ゆとりのある収納スペースで、心に余裕のある暮らしを手に入れましょう。