オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

6ヶ月児とのベビ旅で役に立ったもの3選

お題「旅行に必ず持っていくもの」

6ヶ月の赤ちゃんを連れて、名古屋から鹿児島に遊びに行ってきました。
2泊3日用のスーツケースにパンパンに荷物を詰めて行ったのに、それでも忘れ物があるという不思議 orz

ヌードルカッターや、カーポケットなど、色々なアイテムに助けられましたが、特に良かった3つのアイテムを紹介します。
※記事の下の方に、オススメの「ベビ旅用 持ち物チェックリスト」のサイトを掲載しました。参考になさってください。


明治ほほえみ らくらくキューブ(中央)

ブロック状の粉ミルクです。
これ1本で200ml分作れます。
計量いらずだし、飛び散らず、すぐ溶けるのがありがたいです。
魔法瓶水筒にホテルで沸かしたお湯を入れて持ち歩けば、どこでもミルクが作れて便利です。
旅行だけではなくても、災害時用に備蓄してあると便利だと思いますし、
夜中の調乳や、慣れていないパパやばぁばに作ってもらうときも、
「塊4個と、お湯を160ccね!」
と、個数で指示できるからわかりやすいです。

ビタットマグ(左)

直接は使わなかったのですが、6ヶ月の入った時から2週間、これでストローで飲ませる練習をさせました。
おかげで、小さいペットボトルから、ストローなしで飲むことができました。
軟水や麦茶など、ノンカフェインのものを選んで与えていましたが、
大人用のものを、大人と共用で飲ませていいのか?という問題はありますが、
それより熱中症が心配だったので、飲んでくれて安心できました。

超撥水風呂敷 ながれ(後)

普段から大活躍していますが、今回は持ってきて良かったと思いました。

寒いときのほっかむりに
小雨の時のカッパ代わりに
授乳ケープ代わりに
オムツ替えシート代わりに
もちろん、荷物をまとめるときに。
かさばらないから、マザーバック代わりのリュックに忍ばせておくだけで、安心感が違います。

特に、この「ながれ」は、超撥水を謳うだけあり、傘のような素材でできていて、水を弾きます。
湯上りの赤ちゃんをベッドに置く前に、これを敷いておくと、ベッドが濡れずに安心して着替えさせることができますよ。

カッパや授乳ケープにするなら、ちょっと大きめの96センチ四方がオススメ。

番外編 休息時間

私の旅行のマストアイテム。
よく歩く私は、これがないとやっとれん!!
赤ちゃんを連れての移動だから、普段の倍疲れます。
でも、これを貼って寝ると、翌朝の疲労の残りが全然ちがいます。
足裏ももちろん、ふくらはぎに貼るのもオススメ。

ベビーは覚えてないかもしれないけど……

ベビーと行く旅も、たいへんだけど楽しいですよ。
大人だけの時は、ついつい強行軍をしがちですが、赤ちゃんは体力が無いため、疲れてぐずったり、熱を出す事も珍しくありません。
また、ママやパパ自身も、ついつい気づかれしがちです。
必ず、母子手帳と全員の健康保険証、いつも使っている薬をお忘れなく!
調子を崩しても影響が出にくいように、スケジュールを組むときは余裕を心がけるのは基本ですが、
ホテルを拠点として使えるように、1つの都市に滞在するのがオススメです。

十分準備をして、家族の思い出を作ってくださいね。
良い旅を!



超撥水風呂敷ながれ 96