おいしかったものメモ:花のババロア
所用があって、東京に行きました。
東京駅に立ち寄ったついでに、憧れのhoverの「花のババロア」を食べましたよ!
「花のババロア」は、食べられる花(エディブルフラワー)が入った、ロマンチックなババロアです。
生の花びらを封入するため、また、ババロアという特性上、崩れやすく日持ちせず冷凍もできないという、お取り寄せ不可のお菓子です😥
現地に行くしかないので、地方者にはハードルの高いお菓子です。
本当は持ち帰ってゆっくり堪能したかったのですが、時間的に行きにしかいけず、その辺のベンチで食べることになりました。
もっと綺麗な絵が撮りたい……
フレーバーも、上に乗っているお花も、数種類から選べます。
(花については、店頭に出ているものからだと思いますが)
キラキラした透明なゼリーと、ふわふわのババロアの間に、金箔と花びらが封入されています。
すごくかわいい!女子力の高いお菓子です。
味は……
ふつーーーの、おいしいババロアです…
(私の舌が貧乏舌なので、繊細な風味を感じられなかったのかも)
時々薄いレタスのような食感はあるものの、ババロアで紛れるため味に違和感はありません。
エディブルフラワーは苦味があると言われますが、全く感じませんでした。
見た目の割に、びっくりするほどお高いわけではないので、女子会のお持たせにちょうどいいと思います。
東京駅で奥様へのお土産をお探しの際は、候補の一つにどうぞ。