読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

よその台所に立つ時の、気遣いポイント3選

昨日の「産後シェア」の関連で思い出したネタです。

よその家の台所って、気になりますよね。
それぞれのご家庭で、驚くようなライフハックをしていたり、目新しい器具があったりと、
とっても興味をそそられます。

反面、他人に入られると嫌だという方も多くいます。
台所は聖域、冷蔵庫は魔窟。
マイ・ジャスティスと恥が混じり合う、とてもデリケートな空間です。

しかし、帰省した時など、何かのきっかけで使わせていただく機会があるかもしれません。
また、普段台所に立っていなくても、パートナーが病気の時などに自分で作らなければならないこともあります。

私の意見ですが、
慣れない台所を使わせてもらう時に、相手に確認しておくとよいことをお伝えします。

台所が聖域化しやすいのはなぜか?

一昔前まで「台所は妻の城」と呼ばれていました。

食材、調理器具、食器など、様々なモノにあふれた台所という場所において、
効率よく衛生的に作業をする上で、
メイン作業者(主に妻)が、使いやすいようにそれぞれ工夫して配置しています。

なので、
「菜箸はあの引き出し」
「葉物は新聞紙にくるむ」
「レンジ台は使うたびにきれいに拭いておく」
など、様々なマイルールが生まれています。

これが乱されると、次に使う時にストレスの元になりがちです。

そのため、メイン使用者のルールに従う・使ったら元に戻す・無くなりそうならお知らせすることが、トラブルを生まないための基本姿勢になります。

使わせてもらう前に確認しておきたいこと

1.物のありか

味噌などの調味料や、菜箸や鍋などの調理器具の位置を確認します。

使ったら、その場所に元どおりに戻しましょう。

2.食材の扱い方

白菜や大根といった大型の野菜は、一回の食事では使い切れずに残ってしまうことがあります。
新鮮に保管するため、食材によって保管方法や場所にルールがある場合があるので、余ったら確認してください。

持ち込み食材で作る場合が大半だと思いますが、
あるものを使って作る場合は、一応使っていいか了解を取ってからのほうが無難です。
子供の好物で、切らすとギャン泣きするということが、稀にあります……

調味料について、「油を足して酸化防止の膜を作る」など、様々なこだわりがある場合もあります。
こだわりの調味料については、使い道とともに聞いておくといいでしょう。

3.片付けるときのルール

「不潔」という概念は、人によって価値観が違いやすく、生理的な感覚に直結するため、地雷になりやすいものです。

ふきんの用途

主に「手拭き」「食器拭き」「台拭き」と分けることが多いようです。
最近は、使い捨ての台拭きを使う人もいます。

間違って使っても、大抵の場合は影響ないですが、
食中毒の原因を媒介する恐れもあります。
あらかじめ、どれが何の用途なのか、確認してから使いましょう。

スポンジ・洗剤の用途

スポンジには、「食器用」「シンク用」と分かれている場合があります。
配置が決まっていたりするので、使う際は確認をとりましょう。

また、最近は「生野菜を洗うための洗剤」というものもあるようです。

ゴミの分別

自治体によって、ゴミ出しのルールは異なります。
間違った分類で捨てると、回収してもらえないため、
ゴミを出す人が、ゴミ箱の中に手を入れて、分別しなおすことになります。

また、野菜クズをスープの素に利用したり、工作でプリンカップを集めているなど、「資源」として扱う場合もあります。

どのゴミはどこに捨てればいいか、あらかじめ確認しておきましょう。

台所を貸していただく場合に、お願いしたいこと

逆に、お姑さんなど、普段台所に立っている方には、次のことをお願いしたいです。

1. おおらかな心で見守ってください。

生理的感覚に直結することが多いので、イラっとすることもあるかと思いますが、
「他人のすることだから…」
と、大目にみてもらえると、助かります。

「常識でしょ?!」
と言われると、ヘコみます。
「ウチではこうしてるから、協力お願いね。」と言っていただけると、こちらもルールに馴染みやすいです。

2. ルールが分かりやすいと助かります。

「調味料はこの棚」
「冷蔵庫の2段目は、使っていい食材」
など、整理整頓してあると助かります。

また、ゴミ箱の蓋に「可燃」「プラ」のように分類名が書いてあると、後から確認できるのでとても嬉しいです。

なお、このルールの整理は、普段台所に立つ側にとってもメリットがあるんですよ。

私個人の体験談ですが、
里帰り前に大量にものを処分し、ラベルをつけて、夫が分かりやすい(指示しやすい)状態にしておいたところ、
帰ってきてからも、私も「あれ?これどこだった?」と悩まなくて済みましたし、
あると思って買い逃したり、無いと思って買ったら奥から出てきたというアチャー!体験が少なくなりました。

3. 不安なら、任せられるところから。

初めて任せる時など、台所に立ってもらうのに不安がある時は、
譲れないところだけをさりげなくサポートするのがオススメです。

例えば
「ウチの旦那に食器を洗わせると、すすぎが不十分だから、泡が残ってるの!」
という場合は、
洗ってすすぐところまでを奥さんがやって、拭いてもらうところをやってもらうと平和です。

まとめ

いかがでしたか?
みなさんの次の帰省の際に、役立ったら幸いです。

とはいえ、私も他所の台所に立つのは抵抗があります。
そんなに親しくない間柄の時には、
その場で作らせてもらうより、出来上がったお惣菜を持っていき、片付けだけ手伝うほうがよいでしょう。

家の中でもプライベート度が高い部分なので、「お願いされたら手伝う」くらいのスタンスでいた方が、お互い気持ちよく過ごせるかと思います。


最後になりますが、ネタをくれた弟氏、ありがとう!
「男の料理塾」成功するといいね👍