オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

プチ産後シェアをしました。

ママ友のお家に第二子が産まれました。
超安産だったとのこと、おめでとうございます。

折角なので、以前バランスボールの時に話を聞いた「産後シェア」の簡易版をさせていただきました。
「産後シェア」って何?バランスボールで跳ねながら聞いてきました。 - オカンハック

事前打ち合わせ

まずお友達に「産後シェアしませんか?」と打診。

上のお子さんがうちの子と同い年なので、夫連中に頼んで、外遊びに連れて行ってもらってママの負担を軽くし、
私がご自宅にお邪魔し、ママの家事のお手伝いをプランを立てました。

でも、ママのご希望は

  • カーチャンさんとゆっくり話したい!
  • 里帰り直後で家の中が他人を呼べない状況なので、カーチャンさんちに行きたい!
  • 家事の中で、炊事が一番しんどい。

ということだったので、うちでそうめんパーティをすることにしました。

日時と大体の流れを調整し、いざ当日を迎えました。

決行日

赤ちゃんはすやすや。
上のお兄ちゃんはガチガチの人見知り。

しかし、プラレールを見つけると一目散!
うちの子と一緒に楽しく遊びはじめました。
(外遊びに連れ出す予定でしたが、ま、いいか。)

そのうち緊張もほぐれ、
みんなでYouTubeの鉄道の動画を見たり、育児談義に花を咲かせたり、
とても楽しい時間を過ごしました。

赤ちゃんがすごくお利口にしてくれていて、全然ぐずらなかったです。


やってみて

久々の赤ちゃんの軽いこと!柔らかいこと!
だっこするといい匂いがして、とっても癒されました。
たった数年前なのに、忘れてしまうんですね。

しかも、今回は当時者じゃないから、泣いても余裕で対応できる(笑)

夫も「一瞬、首の座ってない赤ちゃんのだき方が分からなくなった」と、新鮮さを感じていました。

ママも
「色々話せてすっきりした。
お昼と、お土産の夕飯の具材もありがとう。」
と、喜んでくれました。
(やはり多正面作戦の中で夕ご飯の支度をするのは大変ですよね(^^;;
相手が1人でもブチ切れてたもん。)

2人目育児のスタート時期(上の子が赤ちゃんを受け入れる心のプロセス)についても聞けて良かったです。


産後シェアは、赤ちゃんが関わることなので、第一に赤ちゃん、第二にママ、第三にご家族の都合と気持ちに沿うことが1番大切だな、と思いました。

プラン通りにいくことは難しいので、授乳スペースなどの準備はしつつも、あるていど臨機応変(テキトー)にやることが、コツかもしれません。

これが正しい産後シェアなのかは分かりませんが、
「産後シェアをやりたいな、やってほしいな」という方のイメージづくりになれば幸いです。
とても楽しいので、この活動が広まればと思います。