孤独のグルメに感化されて、餃子を酢で食べてみた。
「孤独のグルメ」いいですね。
主人公である「井之頭五郎(いのがしら ごろう)」が、仕事の途中でぶらっと立ち寄った店で食事をする、というだけの、庶民派グルメ番組です。
Amazon Fire TVで、ドラマ版を観ています。
今ちょうど第5シーズンが配信されたばかり。
注目の台湾編も入っていました。
さて、10話にて五郎は病院に行きます。
その時にお医者さんからオススメされたのが「餃子をコショウたっぷりの酢で食べる」というもの。
夫のリクエストで、本日は餃子!
「ホワイト餃子」で餃子のみテイクアウトして、お家で食べました。
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ホワイト餃子は、分厚くてカリカリの皮が美味しいお店で、いつも並んでいます。
どちらかといえば、揚げ餃子に近いテイストで、結構ボリュームがあります。
酢醤油と、酢コショウの2つのタレを用意!
付け合わせは、顆粒だしとニンニクで和えた「やみつきキャベツ」です。
いざ、実食!
…うーん、相手が悪い。
さっぱり食べれるのはいいのですが、味があまり感じられません。
ホワイト餃子、なかなか個性的ですものね。
酢コショウで、ひき肉のジューシーさをひきたたせる狙いなのでしょうが、ホワイト餃子は皮のサクサク感を楽しむ餃子なので、肉汁が少ないんです。
加えて、シャレオツぶってコショウを粗挽きにしたのがまずかったのか??
でも、トーチャンは気に入った様子……
「大量に食べたいなら、こっちの方がいい」
とのことでした。
もしかしたら、普通の皮が薄めの餃子向きの食べ方なのかも??
今度リベンジしてみます。