養命酒の本気!「フルーツとハーブのお酒」を飲んでみた。
冷えが気になる季節ですね。
うっかり湯上りにウロウロしていると、あっという間に冷えて布団の中で死ぬ思いをします。
「寝酒にお湯割りで飲むと、翌朝までポカポカ!」
と、紹介されていたお酒を見つけたので、試してみます。
下戸なので「酒飲めばあったまるのは当たり前」と思うのですが、果たしてどうでしょう……
買ったのは、こちらの「フルーツとハーブのお酒 ザクロとローズヒップ」です。
ピンクのボトルがとてもオシャレですね。
ザクロはむくみ解消や女性ホルモンを助ける働きがあります。
また、ローズヒップはビタミンCが豊富で美肌に役立つとされます。
他にも小豆や冬葵、蓮の葉など、利尿や整腸作用のあるハーブがたくさん含まれています。
100ml中112kcalという、低カロリーなのも嬉しい。
1本300mlで5杯分らしいので、1杯あたり60ml/67kcalくらい?
梅酒ロック1杯あたり97kcal、カシスオレンジで182kcalと考えると、低カロリーですね。
オススメのお湯割にしてみました。
赤いと思ってたのに、意外です。
なお、お酒に弱いので1対8くらいで薄めています (笑)
湯気とともに甘くてスッキリした香りがします。
一口飲んでみると、甘酸っぱくておいしいです。
ハーブが入ってるなら苦かったり酸っぱかったりするのかな?と思っていましたが、普通に「甘い系のお酒」です。
飲んでいると、すぐに肩がポカポカしてきました。
普段は顔や耳から来るし、お湯割であってもこんなに早く温まることはないのに。
不思議!
口をゆすいで布団に入ると、すぐに眠くなってきました。
結局、子供が喉を痛めていて、咳で何度か起きてしまったものの、確かに起きても寒くてまた寝れないということはなかったです。
さすが養命酒……
なお、「フルーツとハーブのお酒」シリーズは他にもテイストがあり、
紹介していた方は「白桃と杏仁」をオススメされていました。
紹介した「ザクロとローズヒップ」がデトックス特化(すっきり)だとすると、
「桃と杏仁」はハトムギや紅花などが配合され、うるおい特化型ということです。
アルコールにハーブを漬け込んで成分を抽出する「合醸法」という製法で作られており、ヨーロッパで民間薬として利用されている「ハーブチンキ」と似たような方法で作られています。
「ザクロ」と「白桃」の他にも、
「レモンとローズマリー(うるおい)」
「ピンクグレープフルーツとジンジャー(すっきり)」
「アンズとジュニパーベリー(すっきり)」
があり、
今だと期間限定で
「信州産リンゴとシナモン(すっきり)」
「洋梨とレモンピール(うるおい)」
が追加されています。
同じシリーズから出ている「ハーブの恵み」も気になるのですが、ハーブって当たりハズレが大きいですから、万一薬臭かったらどうしよう…と、手が出せませんでした。
これは、フルーティでおいしいですよ。
今回買ったものは濃縮タイプですが、薄めず飲める缶入りのものもあります。
炭酸が入っているので、酎ハイ感覚で飲めます。
養命酒製造 フルーツとハーブのお酒 スパークリング ザクロとローズヒップ [ チューハイ 250mlx30本 ]
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養命酒製造 フルーツとハーブのお酒 スパークリング 香る白桃と杏仁 [ チューハイ 250mlx30本 ]
- 出版社/メーカー: 養命酒製造
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養命酒製造 フルーツとハーブのお酒 スパークリング グレープフルーツとジンジャー 250ml×30本
- 出版社/メーカー: 養命酒製造
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体に良さそうですが、甘くておいしいので、飲みすぎ注意です(笑)
冷えが気になる方は、ぜひお試しください。