オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

トミカ博2017 in 名古屋に行ってきました。

こんにちは。カーチャンです。

吹上ホールで行われている、トミカ博に行ってきました。

トミカ博とは

トミカ博とは、タカラトミーが開催する、「トミカ(ミニカー)のお祭り」のことです。
会場がまるごとトミカのテーマパークのようになります。

トミカ博 in NAGOYA~ようこそ!!あたらしいトミカタウンへ~|イベント・キャンペーン|タカラトミー

会場の様子

会場は、真ん中に間仕切りをつくって、U時型になっています。

入り口側から、トミカの歴史や巨大ジオラマがある「展示ゾーン」
トミカを使ったゲームを体験できる「アトラクションゾーン」
そして、先行販売品や限定品がある「ショッピングゾーン」の3部構成になっています。

展示ゾーンはこんな感じ。
人ごみにすでにゲンナリしてるカーチャンをよそに、息子はテンションアゲアゲです。

我々は12時ごろに行ったのですが、それでもすごい人!!
午前から堪能してもう帰宅する人、午後から来る人で、吹上駅からの道から混んでいました。

当然、各アトラクションの待ち時間も凄まじく、
ボリュームゾーンの3〜4歳が待てるんか??という50分待ち60分待ちがいっぱい。

※「ランエボ組み立て10分」は、誰かがイタズラで100分待ちの「0」を消したようです。

アトラクションは、
トミカにコースを走らせてルーレットをするものや、
磁石のついた釣り竿で制限時間内に何台釣れるか競うものがあります。
それぞれ、必要な有料チケットの枚数がちがいます。

1枚100円で、中央のインフォメーションで必要な分だけ買うことができますし、
お得な11枚セットもあります。

しかしこの混雑のため、お得な11枚綴りで買っても、時間切れ体力切れで使い切れず、無念の帰宅をするご家族も見受けられました。

有料のゲームコーナーでは、ゲームをクリアしたらクリア賞が、クリアできなくても参加賞がもらえます。

正直金ピカのクリア賞より、参加賞の方がいいかも。

トミカの車体とシートを選んで、その場で作ってもらえるコーナーもありました。
車種3種類、車体色3色、シート3色の中から組み合わせを選んで、1つずつお兄さんにカシメてもらいます。

時間帯によると思いますが、
どれもこれも並ぶので、二手に分かれようかとも考えましたが、
待っている人に合流する「ディズニーランド方式」を誰もしている気配がありません。

無料でトミカ遊び放題の「プレイコーナー」もありましたが、混雑のためか、各回30分の入れ替え制で、30人ずつの入場制限がかかっていました。

そして、もっとも並ぶのが、ショッピングコーナーのレジ。
1時間くらいかかった……
レジ列自体は、6つくらいあるのですが、とにかく1組あたりの点数が多かったりするので、時間かかるんでしょうね。

平日は、ステージでトミカのキャラのキャラクターショーも行われるので、
行くなら平日が望ましいと思います。
土日は、上記の混み具合を覚悟してください。(白目)

まとめ

とにかく、子供が楽しんでくれたことがとても嬉しかったですが、
とても疲れました。

カーチャンからのアドバイスですが迷子に最大限の警戒を!!

3歳くらいの子供なんて、気の向くまま走って行ってしまうし、
小さいからすぐ人混みに埋もれてしまうし、
拘束しようにも、ベビーカーもハーネスも迷惑になるので使えません。

ディズニーより狭いから、と油断していると、棚の影や人の影で隠れて、あっという間に見失います。
「かさばるお父さんが一緒にいるから、すぐに見つかるでしょ」と油断すると、一緒になってしゃがんでトミカを見ているので、やはり見失います。

会場にいる間中、絶え間なく迷子放送がかかっていました。

あとね、お父さんを目印にする場合、
黒のダウンジャケットを着ていると、石を投げたら大量殺戮できるほど居るので、遠目からは見分けがつかないです!
派手なマフラーや帽子かぶってもらうしかないです!!!


無理にアトラクションで遊ばなくても、
幼稚園ぐらいの男子は、ジオラマを見ているだけで絶対楽しめるから、ぜひ気をつけて連れて行ってあげてください。

2017/12/24までです。