オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

これでしっかり滑り止め。「すべるのきらい!」を使ってみました

こんにちは。カーチャンです。

息子の靴下が小さくなったので、買い換えました。
10〜13cmまでの靴下(0〜1歳児用?)にはあった滑り止めが、14cm〜のおにいちゃん靴下にはないんですね😅

跳んだり走ったりできるようになったとはいえ、まだまだ足元がおぼつかない息子のために、
「塗る滑り止め」を使ってみました。

コジット すべるのきらい 透明タイプ

コジット すべるのきらい 透明タイプ

使い方

「すべるのきらい!」は、チューブに入った液体ゴムとヘラ、そしてテンプレートのセットです。

靴下など、滑り止めをつけたいものの上にテンプレートを置き、

ゴムを擦り込むように伸ばします。

テンプレートを取ると、こんな感じにゴムが乗ります。

乾くと透明になり、ぷるぷるの滑り止めになります。

感想

滑り止めをした靴下を履かせてみたところ、フローリングですべる様子はなくなりました。

「耐久性は、もともとゴム付きの製品ほどではない」というレビューもありますが、
2〜3回の洗濯くらいでは、剥がれてくる様子はありません。

ただし、キレイにやろうと思うと、結構難しいです。

テンプレートは、星型とドットの2種類ありますが、
星型は穴が大きいため、テンプレートが密着せず穴の下からゴムがはみ出てきてしまいます。

特に、小さい靴下は、どうしても履き口の部分が段差になるため、かかと部分が塗りにくいです。
まずは、やりやすいドットの方でコツをつかむのが良いと思います。

ゴムの摩擦で滑りにくくなるため、足腰が弱くなった高齢者の方や、しっかり握りたい手袋などにもいいですね。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。