レジャーシートでレゴマットを作ってみた
こんにちは。カーチャンです。
うちの子もレゴで遊ぶようになりました。
棒を十字に組み合わせて「飛行機!」など、
大人の目からしたら「飛行機ぃ??」と疑問符が浮かぶ作品ばかりですが、楽しんでくれていて嬉しいです。
さて、レゴといえば、「マキビシ」とも呼ばれる対人設置型トラップです。
なるべく散らからないでもらいたいのですが、
欲しいパーツを探すために、息子は容赦なくぶちまけます。
世の中には「レゴマット」なる便利グッズがあり、その範囲内であれば散らばったおもちゃを一網打尽にできます。
Dazers おもちゃ収納バッグ 子どもプレイマット お片付け簡単 特大マット 直径150cm (ブルー)
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おもちゃ収納バッグ HOMECUBE 直径150cm 子どもプレイマット ブロック片付け ドローストリングバッグ おもちゃ片付け レゴ プレイマット ストレージバッグ防水 (グリーン)
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junda おもちゃ片づけマット 収納袋 おもちゃ 収納バッグ お片づけマット 子どもプレイマット 防水シート ストレージバッグ 80cm (グリーン)
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NKTM お片づけマット おもちゃ収納袋 巾着のプレイマット 超大キッズマット 片付けらくらく ブルー
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ぐるっと円に縫って、端に紐を通すだけなので、自作するママもいます。
(本当はカーチャンも、作ってあげたかった。)
もう少しお財布に優しくしたい場合、100均の「園芸マット」を代用する方法もあります。
カーチャンも手にとってみたのですが、
いかにもブルーシートでござい、といった外見がなんだか面白みがなくて…
その時ふっと「うちに余ってるレジャーシートあるじゃん!」と思い出しました。
作り方
1.最初に、レジャーシートに折りぐせをつけておきます。
レジャーシートの表を上にして、4辺をそれぞれ8.5㎝内側に折ります。
4辺の角は、両辺を合わせて三角形に折ります。
これが出来上がりのサイズになります。
2.目打ちで穴をあけます。
角に折った三角形の先から、8.5㎝内側、2.5㎝下側に印をうちます。
印の場所に目打ちで穴をあけます。
穴が小さいと、ホックが入らないので、グリグリっと広げてください。
角ごとに4箇所行います。
3.ホックをつけます
ホックは、
中央に突起のある「ヘッド」と
輪がある「ゲンコ」
平らな「バネ」の3種類の部品でできています。
ヘッドを裏から穴に差し、表からバネまたはゲンコをはめ込みます。
1つの角に対して、バネとゲンコがペアになっていることを確認してください。
強度的にはあまり強くなく、踏んだりすればすぐ壁は折れそうです。
でも、中に入らなければ、よっぽど大丈夫かな?
もう少し大きいシートだと、折っても壁として立たせることが難しいかも。
大きくする場合は、壁となる部分の高さを工夫してみてくださいね。
まとめ
結局100均のスナップを使ってるし、加工する手間を考えたら、素直に買ったほうがいいかも(笑)
本家の方は、4隅に持ち手もついていて、まとめたものを持ち運ぶこともしやすそう。
ただし、この方法ならお気に入りの柄で作れます。
レゴマットはあったほうが便利なので、
お持ちでない方は、この機会にぜひ作ってみてはいかがでしょうか?