夫の部署の業務を止めた伝説のフィナンシェ「バターバトラー」を食べてみた

こんにちは。カーチャンです。

夫が東京出張の際に、新宿駅にある「Butter Butler（バターバトラー）」というお店のフィナンシェを買ってきてくれました。

これ、すっごく美味しいから食べてみてよ！
他の人からお土産でもらった時、みんな仕事の手を止めたせいで部署の業務が麻痺したくらいなんだ！
これを食べたくて、東京出張に行くのをとっても楽しみにしたんだ。

夫がここまで魅了されるなんて、どんなフィナンシェなのか私も楽しみです。

中身はこんな感じです。

フィナンシェといえばインゴットを象ったお菓子なので、長方形なのが一般的ですが、
これは中央がへこんだ正方形をしています。

一口食べるとバターの香りが口の中いっぱいに広がります。
それでいて、しつこくない。
一見シンプルなのに、外はさっくり、中はしっとりしています。
そしてほんのりメイプルの香りがします。
確かに美味しい。

Butter Butlerは、「世界中の産地から選りすぐったバターが主役のスイーツ」を謳うだけあって、
フィナンシェはスイス産の発酵バター
ガレットはフランス産の発酵バター
と、いうように、作るものによって産地を変えるほど、バターに力をいれています。

新宿駅構内または各地の催事・ポップアップストアで営業していますが、
電話やオンラインショップでも購入可能です。

4個入り 864円〜 と、決してお安くはありませんが、
このしあわせなバターの世界にぜひ訪れていただきたいと思います。