オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

レゴの爆買いが止まらない

こんにちは。カーチャンです。

レゴランドに行ってから、レゴの面白さにハマりました。

難しい「龍舞」のキットを、息子が寝静まった後にコソコソ組んでいます。

息子のために作った、簡易レゴマットがなかなかいい仕事をしてくれています。
小さめのレジャーシートに、四隅が立つようにスナップをつけただけなのですが、ブロックが散らばらないって最高ですね。

子供の頃には気づかなかった、レゴ のすごさ

それにしても、説明書もパッケージングも、よくできていますね。

もともとレゴはデンマークの会社ですが、
全世界、デンマーク語が読めない人も同じ説明書で理解できるように、徹底して図解で解説しています。

図解の構成も工夫されていて、龍舞のように複雑なキットは、最初にざっくりした手順を提示して、全体がイメージできるようにしています。
(上下動する機構→機構を覆う台→龍の左半身と尻尾→龍の右半身と頭の4セクション)

ブロックは全部で100パーツほどあるのですが、セクションに対応して袋が分かれています。
それでも数が多いので見つけるのに苦労しますが、探すのが全然楽だし、
「あれ?数合わないけど大丈夫?」
と、チェックポイントがわりにもなります。

ここで秀逸なのは、胴体を左右で手順、すなわち袋を分けていること。
左半身と右半身で鱗のプリントが違うこと、カーチャン最初気づかなかったです。
袋が別になってなかったら、絶対逆につけてたわ。

動くっていいね

構造面についても、
自分で組むことで、水車小屋のような上下動の構造や、
2つの傘歯車による回転方向を直角に曲げる動きなどがよく分かって面白かったです。
カーチャン、こういうの好き。

昔のキットに、こんなのあったかな?
カーチャンの子供の頃の話なので、四半世紀以上前の記憶になりますが、
こんな大人向けのキットが出てきたの、いつからなんだろう。

んふふ、楽しい。

子供用に、「拡張歯車セット」も書いました。

まだ説明書通りにしか組めないけど、ヘリコプターなど、動くものを作れるって楽しい。

まとめ

勢い余って、カーチャンと夫の「シグフィグ」も作りました。

レゴブロガーさんの間で、自分のアイコン用のミニフィグのことを、そう呼ぶそうです。

次にレゴランドに行くときは、この子たちも連れて行こう……

レゴって深いですね。

関連

夫は「作るものが規定されてるなんて、プラモデルじゃないか。」
と否定的ですが、
キットはキットで良さがあると思ってます。

レゴ(LEGO) アジアンフェスティバル 龍舞 80102

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アイディアパーツシリーズは、レゴ・クラッシックの拡張パーツです。
黄色いボックスで物足りなくなったら、買い足しを検討してみてください。

レゴ(LEGO) クラシック アイデアパーツ<歯車セット> 10712

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レゴ(LEGO) クラシック アイデアパーツ<タイヤセット> 10715

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レゴ(LEGO)クラシック アイデアパーツ 建物セット 10703

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付属の説明書ででは物足りない。
でも、自分で考えるのにはハードルが高い時には、「レシピ」で練習してみましょう、

カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置 ([バラエティ])

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レゴ すごいアイデア

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レゴレシピ いろんな建物

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レゴ365のアイデア: アクティビティ ゲーム チャレンジ トリック

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「シドロモド記」さんは、「クラッシック縛り」でレゴの解説をしています。
「そんなパーツないよ!」って絶望しなくていいので、めちゃくちゃ助かる……

シグフィグパーツはブリッカーズさんにお世話になりました。
公式では、ミニフィグのパーツ売りはしていないので、パーツだけピンポイントで欲しい時に便利。