推しを推し続けるって難しい。
こんにちは。カーチャンです。
惜しまれながら閉店した「メルヘンハウス」の期間限定ショップが、星ヶ丘テラスので限定復活していました。
表のショップと駐車場の間の狭いスペースなのですがお客さんが絶えず、
4/15までのはずが1000冊以上の新書・古書はほぼ全て完売状態。
4月14日(日)
— メルヘンハウス (@meruhenhouse) 2019年4月14日
今日の、午前中で35タイトルの新品絵本と、子どもたちから寄付してもらった絵本の 、総冊数1120冊かが完売。
明日の最終日でお売りすることは出来ませんが、私の私物の絵本を読んで頂けるようにします。
皆さまには御礼とお詫びを申し上げします。https://t.co/mt651jNxkQ
今だにすごい影響力ですね💦
絵本作家さんによるライブドローイングや読み聞かせなど、ワークショップも盛況だったようです。
もっと早く知っていれば……
推しは推せる時に推せ
上記はオタク界の名言です。
大人気だったアイドルグループの突然の引退や
読みたいなと思ってた漫画の打ち切り
お気に入りの店の閉店など
ライフスタイルや価値観の変化の速い今の時代「続ける」「続けてもらう」ことって、すごく難しいです。
また、自分自身も、熱が冷めてしまったり、引越しや転職、病気などで、活動から遠ざかることもままあります。
一回途切れたものを復活するのって、新たに立ち上げるより更に大変で、
結婚して久しぶりに里帰りしたら、実家に置いておいた貴重なコレクションが捨てられていた(絶版で再入手不可のもの多数)
というのはコレクターあるあるですよね💦
メルヘンハウスさんは、積極的にアンテナショップを出したり、SNSで活動したりと、新しい業態を模索されているようです。