オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

電動鼻吸い器「メルシーポット」を使ったら、子供の通院回数を削減できました。

こんにちは。カーチャンです。

昨冬、息子が初めて中耳炎になりました。
数日前から鼻炎になっていたのですが、
鼻から耳へ炎症が回ってしまったらしく、夜中に突然「耳が痛い」と暴れ出し、
一晩中泣き叫び続けて本人も私たち夫婦も睡眠不足でへろへろ……

息子は鼻炎になりやすく、
そこからすぐに喉風邪、軽い喘息、不眠による便秘、嘔吐、というコンボが始まります。

下の子が産まれたら、病院にも連れて行きにくいし、
なにより病院での感染が心配。
何とか鼻炎段階で食い止められないかと
電動鼻吸い器を購入しました。

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

外観

中身はこんな感じです。

かわいい取説もついています。

使ってみた

何度かかかりつけ医で鼻吸いしてもらった経験のある息子。
細いカテーテルを奥の方まで刺すので、
鼻吸い=痛いという先入観がバッチリついていました。

そのため最初は大泣きして嫌がっていましたが、
取説の指示通りまず大人がやっているところを見せたり、
吸った鼻水を見せてあげたりしながら、数回やってみたところ、
自分でやれば、痛みの調整ができる!✨ということを発見し、
なんと自分からやるように!

そして、(風邪のオフシーズンになったのもありますが)鼻炎から重症化する回数が明らかに減った!
それに伴い、病院に通う回数も減った!

「もっと早く買えばよかった!」
と、ママ友に話したら、
「近所の耳鼻科で勧められて、ウチも買ったよ!」
という方が何人かいました。
「メルシーポット」指定で勧めてるお医者さんもいるんですね!

洗う部品も、カップ、チューブ、ノズル、くらいで部品点数が少ないし、
洗いかたも、食器用洗剤やアルコールスプレーなど特別なものが必要ないのが嬉しいです。

まとめ

メインに使用する時期は、鼻が上手にかめない4歳くらいまでの間だと思います。

育児する前は、「たった4年」という感覚でしたが、
昔の私よ、4年の間に、何回風邪引くと思ってるんだ!
早く買いなさい!

1万円と、少々お高いですが、
「医療機器」扱いなので、医療費控除に使えます。
もし、出産などで10万円を超えそうな年には、購入のチャンスですね。

この春から保育園に預けてるママにも
集団生活を送るならマストバイとオススメします。

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

赤ちゃんには、別売りの細いノズルもあると便利です。

Amazonでは「医療者ですか?」という確認がでますが、「はい」で購入できます。
それが気になる方は、楽天でご購入ください。
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