梅雨前に!Korbellのオムツポットがオススメです
一気に暑くなってきましたね。
体調管理にお気をつけください。
さて、これから暑くなって気になってくるのは、衛生面。
オムツをしている子供さんがいる場合、どのように管理していますか?
お世話をするにあたっては子供の側が便利だけど、
これから臭いも気になってくる頃ですよね。
うちではKorbell(コーベル)のオムツポットを使っています。
リニューアル前の旧品となりますが、未だに買ってよかったと思うので、レビューします。
オムツポットとは
「オムツペール」とも呼ばれる、オムツ専用のゴミ箱です。
蓋やパッキンがついていて、オムツから出る排泄物の臭いをシャットアウトするように設計されています。
容量が大きいことも特徴です。
特に新生児期は、1日に10枚以上オムツを替えるので、ゴミの日までの3〜4日分を溜めておけるだけの容量があるのもポイントです。
キッチン用のゴミ箱にも防臭効果つきのものはありますが、専用品ということで、それなりに考えられているんですね。
Korbellのオムツポットのいいところ
防臭効果が高い
ウチの場合、ベビーベッドと一緒にリビングに置いています。
家族が寛ぐリビングにあると、臭いが漏れないか気になりますが、
パッキンと二重蓋、そして専用の防臭ゴミ袋が臭いを防いでくれるので、臭くありません。
普段あまりにも臭わないため、つい油断してゴミ捨ての時に袋を開いてしまい、漏れた臭気を吸って悶絶することがしばしばあります。
オムツに極力触らずに捨てられる
上蓋はペダル式です。
中蓋はバネ式になっていて、オムツを押し付けると開きます。
蓋を開閉する時、手で触らなくていいのが衛生的です。
溜まったゴミを捨てるときにも工夫があり、
筒状になった専用ゴミ袋を引き出して、
扉の内側にあるカッターで切って、
切り口の両側を縛ればOK。
オムツに触れずに、衛生的に捨てることができます。
万が一赤ちゃんが触っても指が切れないように、カッターにガードがついているので安心です。
アップリカも同じ捨て方です。
コンビの個包装する方式の方が消臭力は高いですが、かさばるのとカートリッジの消費が速いのがデメリットです。
シンプルな外観
子供用品って、可愛らしくするためにカラフルな外見のものが多いですよね。
このオムツポットは、白ベースのシンプルな円筒形のため、「いかにも」感がなくてインテリアにもなじみます。
内蓋はチャイルドロック式
9ヶ月〜2歳くらいって、穴に物を落とす遊びが大好きですよね。
うちでも、ゴミ箱に鍵やオモチャを落とされて、そのまま捨てそうになったことがあります。
オムツたっぷりのゴミ袋の中に捨てられると、そもそも見つけにくいし、
見つけたとしても、汚物の中に手を突っ込むのは勇気が要ります。
チャイルドロックがあるので、いたずらされることが減りました。
加えて、バネで閉まる内蓋に手を挟む事故を防ぐためにも、チャイルドロックがあるのは安心です。
専用カートリッジがコンパクト
他社製品の場合、セットする形状に合わせてドーナツ型になっているものもあります。
丸いので、スペースの確保が若干難しいです。
Korbellの場合、畳んだ状態で箱に入っているので、ストックしやすいです。
日本育児 Color Korbell おむつポット専用取替えロール 12m巻 3P 3個 NI-2813
- 出版社/メーカー: 日本育児
- メディア: Baby Product
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デメリット
ランニングコストがかかる
これはカートリッジ式ゆえの宿命です。
他社のカートリッジ式より若干安いとはいえ、ちょっと勿体ない……
市販のゴミ袋を使いたい場合は、ピジョンの「ステール」がよいと思います。
ピジョン Pigeon ステール Suteru ストロング密封構造でニオイを強力ブロック
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: Baby Product
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カートリッジが近所のドラッグストアにない
アップリカやコンビは、さすが大手なだけあってドラッグストアでの取り扱いがありますが、Korbellのはネット通販でしか見かけません。
12m(オムツ240個分)× 3ロールセットなので、1ロールでもかなり持ちますが、
安全をとって、最後の1ロールをセットしたときに次のセットを注文しています。
カートリッジの香りが……
カートリッジには「ベビーパウダーの香り」がついています。
使っていてそこまで強く香るほどではないのですが、安っぽい粉っぽい香りなので、好き嫌いが別れそうです。
まとめ
上の子の出産前は、
「たかが2〜3年のことに、専用品買うべき?」
と迷っていましたが、
上の子のオムツがなかなか外れず、そうこうしているうちに下の子が生まれ、
想定より長く使うことになりました。
カートリッジのランニングコストがかかりますが、
やはり毎日過ごす場所のことなので、これくらいのコストは許容範囲内かな、と思っています。
暑くなって臭いがキツくなる前の購入をオススメします。
日本育児 Color Korbell おむつポット 本体 ホワイト 収納たっぷり容量16L
- 出版社/メーカー: 日本育児
- 発売日: 2016/09/22
- メディア: Baby Product
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日本育児 Color Korbell おむつポット専用取替えロール 12m巻 3P 3個 NI-2813
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