お道具箱を新調しました。
ご無沙汰しています。カーチャンです。
「こどもちゃれんじ」でいただいた、紙製のお道具箱が崩壊したので、新しいお道具箱を探していました。
最終的に、無印のやわらかケースとフタに落ち着いた訳ですが、なかなか収納とは奥深いものですね……
入れたいもの
入れたいものは、工作やワークをするための道具です。
- 鉛筆
- 消しゴム
- 鉛筆削り
- 糊
- ハサミ
- クレヨン
- おりがみ
- シール類
ノートや画用紙は絵本棚に別にしまうとして、
1番大きいのはクレヨン。
とりあえずクレヨンが入る縦横を絶対条件とします。
糊は、幼児には「ツボ糊」が扱いやすいようですが、今のところ無いので、スティック糊にしています。
ツボ糊が手指の発達のためにいいよ、と聞くものの、お道具箱の中でひっくり返してベタベタにしそうなので迷っています。
間をとって、チューブ式にして、使う分だけ出してネッチャネッチャさせるのが、落とし所かな…
うちの子の特性
ロックはないほうが無難
開け閉めの工程・ギミックは少ないほうがいいです。
試しに100均の書類ホルダーを使わせてみたのですが、
ものの1週間でロックを壊しましたね。
ちゃれんじのお道具箱は、プラスチックの持ち手がうまい具合にロックになってて、蓋を閉めるだけでも簡易なロックになってました。
亡くして分かる神具合。
仕切りはいらない
そもそも片付けるのは、片付けろと言われているのに片付けない息子ではなく、散々言ってイラついた状態の私なので、仕切り付きの場所にチマチマしまうのは無理です。
ガサッと入れれて一覧で見るレベルの管理しかできません。
蓋があったほうがいいが……
適当なところに斜めにおくので、よく落としてぶちまけます。
蓋があった方がいいんですが、蓋を失くしそうです。
中身が見えた方がいい
こちらは私の特性による経験なのですが、中身が見えた方が探しやすいかな?と。
蓋が透明だといいかな。
頑丈なほうがいい
ものの上を跨いで通るな、片付けてから次のことしろ。と、口を酸っぱくして言ってるつもりなのですが、聞いてないですね。
結果、踏み破るんですね。ハイ。
だから言ってるのに💢
……お気づきでしょうか。
頑丈で汚れにくく、蓋が透明なプラスチックタイプはロックや仕切り板があり、
ロックがなく、軽いボール紙製のお道具箱は、蓋が不透明なのです。
詰んだ。
無印は収納界の神
最終的に無印の「やわらかポリエチレンケース ハーフ・小」+ 蓋に落ち着きました。
しまじろうのお道具箱とサイズ感が似ているのも嬉しい。
A4は、幼児には少し大きいようなので、B5サイズがちょうどいいです。
欲を言えば、もう少し角の丸みが小さいほうがたくさん入るのですが、強度とか色々事情があるのかも。
柔らかいプラスチックなので、落としても床や本人にダメージが少なそうなのがいいです。
そのままおりがみを入れるとクシャクシャにされそうなので、こちらのページを参考に、クリアファイルでおりがみケースを作りました。
市販のおりがみケースは、大きくてお道具箱にはいらないし、どれもロック式なので、自作しました。
参考作品は、紐で留めていますが、
うちの子はそんなオシャンな留め方、やらないと思うので、
留め具をマジックテープにして、上からお気に入りのシールを貼って隠しました。
コクヨさんかキングジムさんに、こういうホルダー型のケースを作ってほしいな🥺
横に「おどうぐばこ」と書いて、棚にしまった時に横から見て分かるようにしました。
蓋にしまうものを書きたいのですが、
そうすると、せっかくの見える化のメリットがなくなるので、迷いどころです。
気に入って使ってくれるといいな。