ラノベが大好きなクソオタでした。
特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINE
学生のころは、図書館に引きこもってずーっとラノベを読んでいました。
受験して志望していた女子校に入ったものの、塾で虐められたとき味わった「ギャル系女の怖さ」が忘れられず、
髪はボサボサのまま、おしゃれはせず、
いわゆる「女になりたくない私」というイタイアイデンティティを持って教室から逃げていました´д` ;
折しも、あかほりさとる先生や中村うさぎ先生、京極夏彦先生など、ラノベ全盛期。
※若い方だと、うさぎ先生=豪遊するエッセイイストのおばちゃん というイメージでしょうが、元はラノベ作家ですよ!
アホなので純文学には食指が動かず、読むのはラノベばかり。
追い出される時間まで読んで、3冊くらい借りて、通学中に読んでいました。
なかでも、深沢先生の「フォーチュンクエスト」シリーズや時雨沢先生の「キノの旅」シリーズは大好きでした。
これで人生変わった訳ではないけど、英雄譚の世界に没頭することで一時救われたような気分になったのは事実です。
↓↓以下、好きだったラノベ。
いくつ知ってるかな?