オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

UNIQLOでトーマスキャンペーン

5/3からUNIQLOにて発売の、トーマスのTシャツを買うと、トーマスのシールバッグがついてきます。
なくなり次第終了です。

GWすぎたし、残ってないかな?と、近所のUNIQLOに行ったら、ありました!!

ディズニーの美濃焼&美女と野獣キャンペーンの方が大々的に行っている上、
4柄の、しかもトドラーサイズ(80〜100)しかないトーマスは片隅に追いやられていました(笑)
「ボクに喧嘩を売ろうなんて、100年早いね。
ハハッ!」
って声が聞こえてきそうです。

中身はこんな感じ。
コーティングした紙でできたバッグの中身は、地図になっていて、ぷっくりしたトーマスシールを貼って剥がして繰り返し遊ぶことができます。

楽しそうに遊んでいました。

フワフワのビニール製のシールだから、紙のシールと違って、まだ手先が不器用な子供が無理やり剥がしてもちぎれにくくなっています。
結構粘着力が強く、「ムキー!!」っと手を振り払う時もしばしば。
(でも、そのうちホコリで粘着力が落ちてきそう。)

80〜100を着る1〜3歳の男の子は、ぜひゲットを!

注意!6月から郵便料金が改定されます。

http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2016/00_honsha/1222_01_02.pdf

ハガキやゆうメールなどが値上げされます。
追加料金分の切手を一緒に貼れば使えますが、懸賞などのハガキなどは、早いうちに出した方が良さそうです。
(暑中見舞い(かもめーる)を見越してのタイミングなんでしょうか??)

お年玉付き年賀ハガキの切手シートも、52円と82円のセットです。
お年玉付き年賀ハガキの景品交換は7月18日までなので、確認を忘れている方はぜひお急ぎください。

名駅のKID-O-KID(キドキド)に行ってきたよ

名駅に行ったついでに、JRゲートモールにできた「KID-O-KID」に行ってきました。

KID-O-KIDとは

KID-O-KID(キドキド)とは、海外の玩具メーカー「ボーネルンド」が経営する、室内遊具施設です。
入場料を払うと、施設に入って遊べます。
30分が入場料分で無料で、以降は10分ごとに延長料金がかかります。
AEONモールの中にあるプレイランドの、上位互換バージョンという感じでしょうか?

対象は、6ヶ月(寝返り)から12歳(小学生)までとなっており、必ず大人1人以上が付き添う必要があります(別料金)

場内は、飲み物のみ口にすることができます。
トイレはないので、お腹が空いたり、お手洗いに行きたい時は、スタッフにお願いすると中座させてもらえます。
(中座中にも料金はかかるのかな?
調べてなくてごめんなさい。)

どれくらい並ぶ?

GW最終日に行きました。
5組ほど並んでいて、15分くらい待ちました。
「GWにしては、空いてますよ」
と、係の人は言っていました。

入場者によって人数制限があるので、平日なら並ばなくても大丈夫かもしれません。

並んでいる間、息子は柵から身を乗り出して、
「はやくはやく!!あそびたい!」
と言っているようでした。

中の様子

入場料を払うと、IDカードがもらえます。
これで入退場管理をしているようです。

親子連れがいっぱいでした。

遊具によって、自然とゾーニングができているようで、

  • 左手前 : 赤ちゃんゾーン (ポットン落としなど)
  • 右手前 : なりきりキッズゾーン(おままごとや工作キット)
  • 奥 : 体力がありあまってる小学生ゾーン(ボールプールや風船チューブ)

という状況です。

子供、大ハッスル!!


放流直後は固まっていた子供ですが

すぐに遊び始めました!

特におままごとセットは、家より種類も数も豊富なので楽しんでいました。
消防士さんなどの、コスプレ衣装もありましたよ!

大好きな電車もあったし、大工道具セットやブロックもパーツがいっぱいあるから、大作も作れます。

帰る頃には、帰りたく無い!!まだ遊ぶ!!と全身で抵抗して、獲れたてのカツオのようにビチビチ暴れました。

感想

30分があっという間でした。
IDを返却後、延長料金があれば支払います。

この延長料金が恐ろしい!

名駅って、何気に赤ちゃん向きでは無いですよね。
オシャレな服が欲しいな、と思いながらも、ついつい郊外のショッピングモールに足が向きます。

買い物に行く時に、子供(とパパ)を安全に飽きずに遊ばせるにはすごくいい施設です。

けど、買い物が30分で終わると思うか!!

5/19からは1デーパスができるそうなので時間を気にせず遊ばせられますね。

ショップも併設されているので、気に入ったおもちゃは買ってお家で遊ぶこともできます。

小さいお子様がいたら、ぜひ遊びに行ってみてください。

オブジェクト志向言語を使っていても、オブジェクト志向設計ができているとは限らない。

私の職業はプログラマです。
オブジェクト志向言語の経験は浅いのですが、復帰前後で、試行錯誤をさせてもらえる期間があり、
なんとなく、ようやくオブジェクト志向言語について、考え方の感覚がつかめてきました。

そこで思ったのは、オブジェクト志向言語を使うなら、オブジェクト志向的な設計をした方がいい、ということ。

よく新米プログラマが、アスキーアートと見まごうばかりの深いIF文を書いたり、
全部コミコミのながーーいonClickイベントメソッドを書いたりしますよね。
長くやってると、
「あー、ここ、関数分けた方がいいなぁ」
なんて分かってくる訳ですが、

同じように、オブジェクト志向言語に慣れてくると、
「これ1クラスにまとめた方がいいんじゃない?」
「共通の親クラスを作った方がいい、」
など、理解しやすくメンテや拡張がしやすくなるコツがわかってきます。

プログラミングを効率よく手戻りなく行うために、設計により思考を整理することが必要になります。
思考のポイントが、これまでの手続き型言語(関数志向とでもいうべき?)とオブジェクト志向言語では違うので、
設計手法や、それを書き表すための文書の内容も異なってきます。

その時、UMLなどのオブジェクト志向設計手法を使わずに、機能(関数)ごとに定義する設計方法を使って設計し、オブジェクト志向言語でプログラミングするという、不一致な状態で進めていくとどうなるかというと、
オブジェクト単位に直すために、もう一回データ構造やら処理の流れを整理しなおさなきゃいけなって、
設計が二度手間になります。

そうなるとまぁ、関数志向的な設計に引きずられて、手続き言語的に組むしかなくなって、オブジェクト志向言語の能力(便利なところ)を半分くらいしか引き出せなくなっちゃうんですよね。

そして、その設計に大きな影響を与えるのが、設計書のフォーマット!!

カプセル化など、書くべきことを書く欄がなかったり、「いや、そこまで書くの??」という欄があったりと、
言語仕様とマッチしないことが多々あります。

書くことって、考えること、伝えることとリンクします。
そのため、書きづらいフォーマットは、誤解を招くなどの弊害があるんですよね(^^;;

もし、システム開発関係の会社さんや、IT部署の方が見ていらっしゃったら、
「開発言語と仕様書のフォーマットがマッチしているか?」
チェックしていただけると、下々のプログラマが救われるかも知れません。
よろしくお願いいたします_:(´ཀ`」∠):_

そういうのって、往々にしてCOBOLなど古〜い時代から使われていて、
フォーマットを決めているのが、その世代で現役だった上長が決めているので、なかなか「今は違う」が、分かってもらえないんですが……

書くことは考えることなので、
「俺、もう現場行かないし。」
という方にも、ぜひ聞きかじりくらいはして、知識のアップデートをお願いいたします。(自戒)

また、
「俺、Javaできるから、オブジェクト志向については分かってる。」
ってドヤってるプログラマの方でも、中には継承とか一切使っていない、
手続き型言語を、そのまま移植しましたね?」
という、オブジェクト志向の考え方ができない方もいますので、もう一度UMLデザインパターンあたりをかじってみると良いかと思います。(自戒)

考えること(設計)は、書くこと(プログラミング)に影響しますし、
書くこと(仕様書)は考えること(設計)に影響します。

JavaC#など、オブジェクト志向言語がアプリケーション開発のメイン言語となって久しいです。
言語が新しくなっても、アタマが古いままでは使いこなせません。
オブジェクト志向言語を使うなら、オブジェクト志向設計で。
強くお勧めします。

【ジャケ買いビール】富士山桜高原麦酒 シュバルツ・ヴァイツェン

夫がもらってきたビールです。

アールヌーボーなラベルが素敵です。
「黒い白ビール」とはなんぞや?!と、ワクワクしながら注ぎました。
わー!泡立つ醤油みたいな黒さですね。

一口目から、カラメルのような香りと苦味がします。
しかし、ヴァイツェンのような優しさがあり、後味が軽やかで飲みやすいです。
デュンケルヴァイツェン」という製法で、原料の大麦(モルツ)をローストしてあるのが特徴だそうです。

変わっているけど、2度目は……かな?

行楽シーズンのマストバイ「ダッコリーノ」を使ってみた

ゴールデンウィークを目前に、夫のボディバッグが壊れました。
抱っこの時についつい子供の体重を預けるような使い方をしていたので、紐に荷重がかかりすぎて切れてしまったようです。

これを機に、気になっていた「ダッコリーノ」をプレゼントしました。

ダッコリーノとは

ダッコリーノは、「抱っこができるボディバッグ」というコンセプトの商品です。
イクメンパパが企画し、日本で製造を行っています。

つけるとこんな感じ。
※水色の物体は、シャボン玉ステッキです。

金具を外すと、抱っこ紐モードになります。

抱っこした感覚は、スリング*1っぽい感じです。
腰と片方の肩で体重を支えます。

夫によるレビュー

抱っこ紐という観点から

エル●みたいな本格的な抱っこ紐と比べると、肩に食い込んで痛いですが、
それでも何もない状態よりは、全然楽です。
腰で荷重を支えられるので腕への負担が減るのも楽ですが、
片腕が離せるので、荷物を持ったり、鍵を出したりできてすごく便利です。

ただし、安定は悪いので、子供の全面的な協力か必要です。
何かの拍子に嫌がって仰け反ると、落っことしそうになります。

また、あくまで「歩ける子の一時だっこ用」というコンセプトなので、
ずっと抱っこが必要な、歩けない月齢の子にとっては、エル●の方が親子とも楽です。

言わずもがなですが、自力で座れない月齢の子は絶対NGです。
また、不意の躓きなどで落とさないよう、必ず片手を添えて支えてあげてください。

バッグとして

僕は結構荷物を持ち歩くタイプです。
変形防止のアルミフレームのかさばりもあって、見た目よりあまり入らない印象です。
とはいえ、長財布やペットボトルは余裕で入ります。
少し重いのも、強度を確保する上では仕方ないかな。

見た目もバッグとしておかしくないので、「育児グッズです!!」という主張がなくて使いやすいと思います。

全体評価

バッグ⇔抱っこ紐のモードチェンジ方法が分かりにくく、説明書を見ながら何度も練習しました。

総じて、抱っこ紐としてもバッグとしても『落とし所』感はありますが、
歩くようになってあまり使わないのに、わざわざ嵩張るエル●を持ち歩かなくて良くなったのは、とても嬉しいです。
ちょいちょい抱っこでいい時期なら、これはとても使えます。

おわりに

今回、大高緑地のディノ・アドベンチャーに行き、歩かせたり抱っこしたりと、とても楽しく過ごせました。

お高いので、わざわざ買うのはオススメしませんが、パパバッグの買い替え先には、候補に入れておいて間違いないと思います。

行楽のシーズンに、ぜひどうぞ。

【ジャケ買いビール】犬山ローレライビール

犬山で買ってきた「ローレライビール」を開けました。
okan89-blog.hatenablog.com

ピルスナーヴァイツェンがありますが、今回はピルスナーを購入しました。

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グラスに注ぐと、ふわっと花のような華やかな香りが立ち上ります。
とてもライトで甘みがありますが、後からキリッとした苦味が味を引き締めます。
「香るエール」のような感じです。

とても優しい味わいなので、刺身などに合います。

ローレライビールは、「ローレライビール館」というレストランでも味わうことができます。
GW期間中(~5/6)は、ディナーバイキングをやっているので、新緑の犬山を観光しがてら、ぜひ行ってみてください。

www.loreleybeer.co.jp