読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

素人ママが株について説明するよ 〜株価の決まり方〜

マネー

優待目当てで、ゆるゆると投資をしています。
お友達にも「やってみたいけど、チャートの見方などがよく分からない」という方がいるので、私なりに理解したことをまとめてみました。
ふわっとなので、間違っていたらごめんなさい( ̄▽ ̄;)

株は「会社への出資証明書」

株の起源は諸説ありますが、16Cに設立されたオランダの東インド会社です。
東インド会社は、インドからの香辛料などをヨーロッパに運ぶ貿易会社です。

貴重品だった東洋の資源を運ぶことができれば、巨万の富を得ることができます。
しかし、そのためには巨大な船を仕立て、船員を雇い……と、莫大なお金がかかります。
その上、難破や海賊などによる失敗も多いため、リスクが高すぎて単一のスポンサーを見つけることができませんでした。

「うまく利益が出たら分け前(配当)をあげるので、出資してください。」
という名目で、複数の人からお金を集めたのが株式の起源であり、その証書が株券となりました。
やがて株券は「配当をもらえる権利証」として売買されるようになりました。

株の売買はセリで決まる

株の売買は、「証券取引所」で行われます。
東証名証など、日本にもいくつかの証券取引所があります。
また、オンラインだけの実体のない取引所もあります。

どんな株でも取引できるのではなく、各証券取引所では売上高など独自の受付基準があり、審査を通過したものだけが取引ができるようになります。(上場:じょうじょう)

株価は多対多のセリで決まります。

イメージなのですが、
各銘柄用専用の部屋があり、値段によってブースが分かれています。
売りたい人、買いたい人それぞれが、先着順にブースに並びます。
売りたい人と買いたい人が揃ったら、売買が成立し、その値段が株価となります。

人気の株は、多少値上がりしていても買いたい人が殺到するので、値段が上がります。
逆に、不祥事が発覚した場合など、売りたくても買い手がつかない時もあります。
暴騰暴落を防ぐため、つけられる値段には制限が設けられています。
これを値幅制限とよび、1日の間にこれを超えるとストップ安・ストップ高となって取引ができなくなります。

株価の上下幅を利用して儲けることを「キャピタルゲイン」と呼び、配当金など株券で約束された権利で儲けることを「インカムゲイン」と呼びます。
株式投資はこの2種類で儲けます。
インカムゲインは年数回しかチャンスがないので、
インカムゲインを受け取りつつ、キャピタルゲインのチャンスを見逃さないことが大切です。

証券会社が提供している、「複数気配情報」のツールは、リアルタイムのやりとりと、何円のブースに何人(何株)並んでいるかを示したものです。

指値と成行

このように、値段(並ぶブース)をあらかじめ決めておくことを「指値注文」と呼びます。
「値段は気にしないから、すぐ取引したい!」という場合もあります。
そういう場合は、デ○ズニーの「ファストパス」のように専用レーンが設けられています。

今相手待ちとなっているブースのうち、売りの場合は一番高値のブース、また、買いの場合は一番安値のブースに通されます。
これを「成行(なりゆき)注文」といいます。

まさにその時の成り行きで決まるので、狙った値段からズレることもありますが、
注文が重なった時には指値より注文が優先されるので、売買が成立しやすいという特徴があります。

次はトレンドの読み方を学びましょう。

値段のつき方はわかりましたか?
「でも、これが高くなるか安くなるかは、どうやって予想するの?」
と、思いませんか?

次は、値動きの雰囲気「トレンド」の読み方をお伝えします。