夫が見つけてきたヤバいボドゲ。「侘び寂びを理解しなければ勝てない」って?!
夫が面白いゲームを見つけてきました。
その名も「ハイテンション利休」
- 出版社/メーカー: TOYDROP
- 発売日: 2015/07/08
- メディア: おもちゃ&ホビー
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利休さん、大河に出たり*1二重人格サイキッカー*2になったり、キャラがぶれて大変ですね(笑)
プレイヤーは戦国武将となり、利休の茶会に出席する。茶会で自慢の茶器を披露し、利休のテンションを見計らい、ほどよい額の茶菓子を手に入れた者が勝者となる。
http://toydrop.jp/pd/high-tension-rikyu.html|トイドロップ公式ページ
訳が分かりませんね(笑)
開始時、プレイヤーには数種類の「茶器カード」が配られます。
茶器カードには等級(強さ)が割り振られていて、その中から各自利休に献上するカードを選びます。
出された茶器の中で、一番等級の高いカードが献上品として採用され、得点として「茶菓子」が振る舞われます。
春夏秋冬の4回の「茶会」が1セットとなっており、献上された茶器に応じて利休のテンションが蓄積されていきます。
冬の茶会の後、利休のテンションを上回り、かつ最小値の得点になったプレイヤーが勝者です。
他プレイヤーが得点できないようにするもよし、敢えて得点させてオーバーさせるもよし、
という戦略を考えながら進めます。
「わびさびを理解した」
「茶器を辱められた」
「利休様のテンションについていけない」
など、用語がバカゲーっぽいのですが、
ゲームを体験した人からは「プレイヤー同士の駆け引きが面白い」と高い評価を受けています。
駆け引きが主体なので、推奨プレイヤー数が4~6人とちょっと多め。
「カタン」のように2人でもやれるハウスルールもありません。
現在の我が家ではハードルが高いのですが、とても興味があります。
他に気になっている駆け引き系ゲーム
- 出版社/メーカー: オインクゲームズ
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- 発売日: 2014/05/31
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*2:戦国でBASARAなアレwww.capcom.co.jp