直すより、更新する方がいい時もあるよね。
夫が車庫入れに失敗して、ドアに穴を開けました。
修理代が、購入金額の1/4くらいします。
新車で購入してから5年ほど経過しています。
直す?
買い換える?
難しい選択です。
「直す方が高くつく」のは、
- 直すにあたって、組み付けるだけでなく「解体」という工程が必要なこと
- 解体にあたっては、そのものの構造を知っていないと余計悪い状態にしてしまうので、作るだけより高度な技術と理解が求められること
- 時にスクラップを漁り、時に自作しながら、交換用のパーツを調達する手間が必要なこと
- どこが悪いか、どこまでやるか、見極める技術が必要なこと
が、技術料や材料費を押し上げるから
だと考えています。
車の修理で例えると分かりやすいのですが、
プログラムの移植(PC→スマホへ、など)の場合は、
「このとおり作ればいいから!
(その分、基本設計いらないよね?
安く早くできるよね?)」
ってケースが多いのは、なぜなんでしょうね???💢💢
その時代のPCにはタッチスクリーンなかったし、
そもそもEXCEL VBAじゃねーか!*1
土台が全然違うから、そもそも開発言語ちがうし!!
参考資料としてはありがたいけど、工数削減の助けにはならんかなー
「既存を理解する手間」「現行動いているしくみを邪魔しない気遣い」で、余計大変なの、理解していただきたいです。