冬が終わる前に伝えたい！焼き芋がブームになっていた

育休をとっていて気づいたのですが、最近、いろいろなところで焼き芋を目にしますね！

昔は焼き芋といえば屋台でしたが、最近はスーパーやコンビニで見かけるようになりました。
また、ほっくりしたものではなく、ねっとり濃厚なものが売られており、スプーンですくって与えると、離乳食期の息子も喜んで食べます。

調べてみたら、今は「第4次焼き芋ブーム」になっているそうです。
銀座にも焼き芋専門店ができるなど、「最先端スイーツ」として、頭角を現してきています。

移動式から固定式へ

ひと昔前までは、焼き芋=屋台でしたが、最近は屋台が減り、スーパーやコンビニで販売されています。

理由として、以下が考えられます。

コンパクトな焼き機の発売
交通事情の悪化
高齢化により、足の不自由な人が増えた

ホクホクからねっとりへ

水気が多く、ねっとり濃厚で、そのままでもクリームのような品種が増えています。
焼き方もありますが、主に品種改良によるものです。
ねっとり系は、冷めても味が落ちにくく、柔らかいので飲み込みやすいという利点があります。
特に、人気の安納芋や、新品種のシルク・スイートは、焼くと皮から蜜がにじみ出るほど、水分と甘みがたっぷりです。