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オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

医者の代わりに、コンピュータが患者を診断?!

ガジェット

人工知能、患者の命救う 国内初か IBM「Watson」、白血病のタイプ10分で見抜く (1/2) - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/05/news077.html

注目は、インプットされた2000万件もの医学論文をみずから学習したということ。
攻殻タチコマが「並列化」するみたいな感じでしょうか?
人間じゃ読みきれない量の文献に当たれて、しかも忘れないこと、
すぐに最新の論文を読めるということは、
コンピュータの強みです。

短期的には、論文の書き方が変わりそう。
ルンバの登場で、足つきのソファが流行ったように、AIが理解しやすいように、構成や盛り込むべき内容が変わると思います。
また、失敗と判断されて捨てられていた実験データの価値が、高まると思います。

人工知能や学習は、プログラミングの中でも超すごい分野なので、当分は町医者を駆逐するってことはないです。
しかし、普及したら「医療従事者」の定義が変わって、適性や心構えなどが変化すると思います。

医学知識がコモディティ(ありふれすぎて価値がなくなること)になり、どこで診療を受けても一緒ということで、患者の獲得に別の付加価値が必要となります。
現に、産科の個人病院はホテルのような佇まいです。

ライバルは、人間の医者同士だけではなく、スマホなどの簡易な自動診療も、病院に来る機会を減らす要因になります。
患者にとっては、24時間365日、在宅でも出先でも診断が受けられることになります。
個人的な感覚ですが、病院は増えていますが、ビルの一室のみの小規模なところばかりで、昔のように入院ができる病院が減ってきています。
また、病院設備を持たず、往診のみのお医者さんも増えています。

これからの高齢化社会、医者も不足するので、ある意味WinWinと捉えることもできますが、
「かかりつけ医」の役割がどんどん「先生」から「サービスマン」になっていくんじゃないでしょうか?