オカンハック

母親目線での「便利!」を備忘録的に書き溜めていこうと思います。

好きなもの全部のせ!北陸旅行に行ってきました②のとじま水族館


こんにちは。カーチャンです。
北陸旅行の続きです。
前回↓

和倉温泉に泊まって、朝からのとじま水族館にインしました。
お目当ては、ジンベエザメです。

のとじま水族館でジンベエとご対面


のとじま水族館に入ってすぐのところに「ジンベエザメ館」があります。

日本海側最大級を誇る深さ6mの大水槽に、2匹のジンベエザメと、エイやシュモクザメなどが優雅に泳いでいました。
円筒形の水槽の周りは、螺旋状のスロープになっていて色々な角度からジンベエザメを観察できるようになっています。

「こどもチャレンジ」でジンベエザメを知ってから、ずーっと憧れていた長男。
スロープを走り回って大はしゃぎしていました。

おっきーー!!

毎日2回、大迫力の餌やりショーもやっています。
うっかり見逃してしまって残念!

なお、6mあってもジンベエザメには狭いらしく、大きくなりすぎたら然るべき場所に放流して、新しいメンバーに入れ替えているそうです。
成長したら卒業するというと、某アイドルグループみたいですね。

のとじま水族館の魅力はジンベエザメだけではない

のとじま水族館では、イルカ・アシカのショー、ペンギンのお散歩など、様々なショーが楽しめます。

スケジュールを撮っておいたのですが、ビッシリですね。
これで平日分です。すごく盛り沢山!

ペンギンのお散歩。
ヨチヨチ歩いてかわいい!

イルカショーやイワシのトルネードは、正直、地元の名古屋港水族館でもやってる*1んですけど、
のとじま水族館の場合、見せ方がちょっとアカデミック。

ただ「すごいでしょ、カッコいいでしょ」ではなく、ちゃんと生態についての説明を交えながらのショーでした。
また、「体感できる」ことをテーマにしているのか、イルカやアザラシに触れるミニイベントをやっていました。

長男もビビりながらも触っていました。

イルカはゴムっぽくて、アザラシは硬い毛が密集していました。
お付きの飼育員さんに直接質問できるのもいいですね。

普通、触れる展示って「潮溜りプール」のヒトデやなまことかくらいなのに、太っ腹だね。
「ドクターフィッシュ」ことガラ・ルファも、無料でやり放題だった。
某所では1回15分500円だったのに。

遠足の子供たちも沢山いて、とても賑わっていましたよ。

のとじま水族館、頑張ってる

のとじま水族館は、建屋がいくつかに分かれている、いわゆる「昔ながらの水族館」という感じです。
正直、広さや老朽化具合など、地元の南知多ビーチランドに似た印象を受けました。

しかし、通路のプロジェクションマッピングなど、リニューアルを重ねる努力を感じました。

周辺には、手ぶらで釣りが楽しめる「海釣り公園」や野生のイルカを船から見るイルカウォッチングなど、
アクティビティが沢山。

海が好きなら一日中居れます。


さて、最終日は恐竜王国 福井県勝山市です。

まっぷる 能登 (マップルマガジン 北陸)

まっぷる 能登 (マップルマガジン 北陸)

ジンベエザメ、私も大好きです。

アニアAL-05 ジンベエザメ

アニアAL-05 ジンベエザメ

ジンベエザメのはこびかた (ほるぷ水族館えほん)

ジンベエザメのはこびかた (ほるぷ水族館えほん)

*1:えっ!イワシのトルネードって、名港水族館が発祥なの?!知りませんでした。トルネード裏話